曲がっていた姿勢も治り若々しくなった
私は、若いころから腰痛持ちでいつも腰に関してストレスを抱えていました。50代には歩行が困難なほど悪化したため、52歳のときに腰の骨を削る手術をしました。
退院後は毎週リハビリを続け、なんとか4~5年のあいだは、腰痛とは無縁の日々を過ごしていました。
ところが、その後、手術をしところとは別の場所が痛むようになり、背中も徐々に湾曲してきたのです。リハビリとは別に、病院で定期的に検査を受けていました。
骨密度測定では、年齢平均より下回っていて骨粗鬆症も始まっていました。骨粗鬆症の原因と治療についてはこちら。
特に最近は、腰や背中が痛くて、脊髄に痛み止めの注射を打ってもらっていました。また、私は数年前から、皮膚が乾燥してかゆくなる老人性皮膚掻痒症にも悩まされていました。
もともと皮膚が乾燥肌でしたが、それがひどくなり、秋から冬にかけて、足や背中をかきむしってしまうほどのかゆみに、襲われるようになったのです。
気休めに、かゆみ止めをぬっていましたが全くとは言いませんがほとんどかゆみは止まりませんでした。そんなとき、妹が粉末コラーゲンのことを教えてくれました。
粉末コラーゲンは、1袋が1回ぶんです。私はこれを朝食のときに、大きめのマグカップに入れた熱いコーヒーに加えて飲みました。
飲み切れなかったときは、カップごと冷蔵庫へ入れておくと、コラーゲンが固まってゼリーのようになるので、おやつとして食べていました。
こうして毎朝、粉末コラーゲンをとっていたところ、背中や腰の痛みが薄紙をはぐようにやわらいできました。そして、粉末コラーゲンを飲み始めて8ヶ月ほどたったころには、痛みはほとんど消えたのです。
腰痛があったころは、痛くて朝起きるときにかなり時間がかかっていましたが、なにも考えずにバッと起きられるようになりました。
前よりも姿勢がよくなり、湾曲していた背中もかなりまっすぐになりました。
そして粉末コラーゲンを飲み始めて10ヶ月後の検査では、骨密度が年齢平均の121% にふえていたのです。うれしいことに、粉末コラーゲンを飲み始めて1年が過ぎ、かゆくてたまらなかった老人性皮膚掻痒症も、少しずつですが改善されてきました。
肌の乾燥がずいぶんとよくなり、秋になってもまだかゆくなっていません。冬を無事乗り切れれば自信もつきそうです。顔や手肌がしっとりして、まわりから「シミが少ないね」といわれることもあります。
コラーゲンの粉末はこちら。 です。