質のいい睡眠のための条件

質のいい睡眠のための条件や生活習慣

快眠の条件

徹夜で疲労が強く眠れない場合

投稿日:2016年4月9日 更新日:

徹夜をしたり、夜遅くに仕事をすれば目はさえてしまうのが普通です。それが正常です。

目がさえてしまうのが体の正常な作用、部屋をできるだけ暗くする

徹夜で勉強や仕事をすると、疲労物質が大量にたまり、体は疲労でぐったりしてしまいます。体は非常に疲れているのに、なぜか頭はさえてしまって眠れない状況です。
これが徹夜の特徴です。眠れない理由のひとつに「光」が脳に与える影響大です。体内時計は光に反応するので、朝日を浴びると交感神経が優位になり1日の活動の準備をはじめる「セロトニン」が分泌されます。

明るいと体も脳も覚醒し、なかなか眠れなくなってしまうのです。対策は、カーテンを引いて部屋を暗くし、「夜と同じような環境をつくる」こと。
もうひとつは、眠くなくても、「とりあえす横になって、眠気がやってくるのを待つ」ことです。早く眠らなければ、と焦る必要はありません。眠気は24時間のうちに2 回大きな波がありますが、じつは日中にも1~2時間周期でごく小さな波が訪れます。横になって静かにしているうちに、いずれこの眠気の波がやってきて、自然に眠りにつくことができるでしょう。

徹夜は心身への負担大、できるだけ避けるようにする

徹夜しても、質のいい仕事や勉強ができるわけではありません。徹夜をすると脳の機能が低下し、怒りつぼくなったり、妄想や幻覚症状が出てくることもわかっています。

とはいえ、徹夜が避けられないときもあります。では、徹夜をしたらどのようにリカバリーすればいいでしょう。基本的には、翌日にいつもより少し長めの睡眠をとれば、すぐに元の生活リズムに戻ることができます。
それは、私たちの体にもともとある優れた適応力によるものです。寝不足がつづいて「睡眠不足」がたまれば、「睡眠の質」が高まるようにできているのです。

-快眠の条件

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

二度寝

二度寝のススメ?

二度寝 二度寝 効果 二度寝の気持ちよさは、習慣化するとやめられなくなります。実際、二度寝は半数の人がしているという報告もあります。 約半数の人が朝、二度寝をしているのです。「二度寝はよくない」という …

うたた寝・居眠り

うたた寝のススメ

うたた寝・居眠り うたた寝や居眠りは悪くない! 生まれたばかりの赤ちゃんは、昼でも1日に何度も寝たり起きたりを繰り返します。人類の祖先もこのような眠り方をしていた時期があったという歴史があります。 野 …

たまねぎ

快眠効果のある食材は刻んだたまねぎ

たまねぎの香りに驚くべき効果 自宅以外の床で寝る際に自分の枕じゃないと眠れないという人がいますが、使い慣れた枕で安眠できるのは、高さや硬さなどの形状以上に、「自分の匂い」にほっとするからだといいます。 …

牛乳

牛乳には安眠物質がダブルで含まれる

牛乳 日本人はどうしてもカルシウム不足に陥りがちです。ビタミン剤にもカルシウムをブレンドしたものが増えています。カルシウムには骨の衰えを防ぐ効果とともに鎮静作用があります。 そのあたりがストレスの多い …

専門医

最終的にどうしても眠れないのなら専門医を受診する 睡眠薬の前に大麦発酵酵素「セロトアルファ」も試してみよう!

睡眠薬はドラッグストアーでも手軽に手にはいるけれどまずは専門医を受診 テレビCMでもおなじみの日本初の睡眠改善薬「ドリエル」が発売と同時に話題となったのももう10年以上前になります。当時は、またたくま …