質のいい睡眠のための条件

質のいい睡眠のための条件や生活習慣

快眠の条件

寝酒はNG

投稿日:2016年2月2日 更新日:

お酒

お酒

寝酒は快眠とは逆の作用として働く

アルコールを飲まないと入眠できない人は多いものです。そして習慣化してしまうとお酒を飲まないと寝られないと思い込んでしまうケースが多いのも現状です。

たしかにアルコールは寝つきがよくなります。しかしアルコールが分解されるとアセトアルデヒドという物質ができ、この物質は、眠りを浅くしてしまいます。睡眠の質を下げてしまうということです。

通常、睡眠中は尿をつくりにくくする抗利尿ホルモン「パソプレシン」によって、尿が出にくくなっていますが、お酒を飲むと利尿作用が高まり、バソプレシンの分泌をブロックしてしまい、頻尿になってしまいます。

さらにアルコールは舌の筋肉を麻痺させてしまい、眠りが浅くなります。これもまた、睡眠の質を下げる要因のひとつです。

気になるいびきや歯ぎしりの対処方法と応急的処置

眠れないときの対処方法として日本人は、「お酒を飲む」人が一番多くこれは、改善していかなければなりません。

日本人の多く寝酒が習慣化してしまっているということです。どうしてもお酒が飲みたい人は適量を守り、寝る直前の飲酒は避けるようにしなければなりません。

アルコールが分解される時間を考慮すると、就寝前に飲めるお酒の時間帯は導き出されます。

たとえば、体重60キロの男性が3時間で分解できるアルコール量は日本酒なら1合。ビールなら中~大ビン1本。ワインならグラス2杯。

これくらいの量を就寝の3時間前まで、つまり夕飯の時間くらいまでに飲み終えていれば眠りを大きく妨げることはありません。

また、お酒を飲むとたばこの本数が増える人が多いのですが、じつは、安眠のためには、就寝前に避けたいのはタバコ。喫煙者は、タバコを吸わない人より睡眠時間が短く、眠りの質が悪い傾向にあります。
寝る前の一服は寝酒同様、睡眠的にいいこととはいえません。

この際、禁煙にチャレンジするのもいいかもしれません。

-快眠の条件

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

就寝前の過ごし方

就寝前の行動が快眠への重要なポイントになる

就寝前1時間は刺激物はNG 快眠のためにはいかに就寝前に心身をリラックスできるかが大きなポイントになりますが、もっと突きつめていくと、寝る1時間前の過ごし方が大事になります。 布団に入る前の1 時間は …

テンピュール オンブラシオピロー

枕が快眠枕でない場合の診断方法 おすすめ枕はテンピュール オンブラシオピロー

人間は進化の過程で大脳が発達し、その重みをバランスよく支えるため、頸椎部分が直線ではなくS字状にカーブをえがいています。 理想の眠りの姿勢は、立ったままの姿勢で横になれることです。枕は、この立ったまま …

睡眠中

入眠3時間後に成長ホルモンの分泌がピークになる

睡眠中 眠りはじめの3時間が深い眠りの時間帯 朝、心身共にすっきり爽快に目覚めるのは、どんなときでしょうか?よく眠れたときや疲れがとれて体が軽く感じるときではないでしょうか? 「よく眠れた!」という満 …

チョコレート

目覚めがいつも不機嫌な人にはチョコレートが効く

チョコレート 目覚めの大事な3つの習慣 どんなに眠くても仕事や学校に行く日の朝は起きなければいけません。しかし、夜更かしをした日、また、忙しくて睡眠時間が足りなければ、朝は起きるのが大変です。 寝起き …

電車の中でのうたた寝

帰宅途中の電車の中でのうたた寝はNG

電車の中でのうたた寝 電車の中でのうたた寝も時間帯に注意 通勤、通学の電車の中でのうたた寝が毎日の習慣になっている人も多いはずです。 電車の揺れる心地よいリズムに誘われて眠ってしまう人も多いと思います …