ストレスだった残尿感が解消し、昼間のトイレの回数も減少
70歳を過ぎた母がトイレで悩むようになり、食事のときの口癖は「トイレが近い」でした。
昼間、トイレの回数が増え、夜の就寝中も、尿意で日が覚めるようになりました。すると母は、「トイレに行きたくなるから」と、あまり水分をとらなくなりました。水分不足のせいか、こむら返りを頻繁に起こすようになりました。また、当然ですが、脱水症状も心配でした。高齢者は、のどの渇きを感じにくくなっているので余計に心配でした。
私がさまざまな健康食品を探している中で「コレだ!」と思ったのがニラの種「すっきり種」です。
頻尿に効果があるとのことで実際に使った人の体験談もいくつかありました。。母は、乗り気ではありませんでしたが、半ば強引に飲んでもらいました。
母には、毎食後に1粒ずつ、1日3粒を飲んでもらいました。すると、効果が現れはじめたのが1ヶ月半くらいしてからでした。
夜中のトイレの回数が3~4回から、1~2回にへり、眠りが深くなったとのこと。母は、「目が覚めると、体が爽快だわぁ」と、とても喜んでいました。
その後、夜中にトイレでも起きない日がふえてきたようです。朝まで熟睡できる日が多くなったおかげか、母は、みるみる元気になりました。そして、少しのことでイライラして私に当たりちらすことがなくなりました。
このときほど、睡眠の大切さを思い知られたことはありませんでした。
「ニラの種」を飲み始めて3ヶ月後には、昼問のトイレの回数も落ち着いてきたようです。以前は、トイレで用を足しても出切ったように感じず、何度もトイレに行っていたそうです。そうした残尿感が解消して、トイレの回数もへったのでしょう。昼問、母がトイレに行く回数は、私とほとんど変わらなくなりました。
これで、水分を控えなくてよくなり、こむら返りや脱水症状の心配もなくなりました。
最近の、元気いっぱいな母の様子を見ると、「ニラの種」に出会えて本当によかったと思っています。
頻尿を起こす腎臓の改善に役立つ
加齢とともに、生命エネルギーをつかさどる腎の機能も低下していき、腎虚という状態に陥ります。腎虚になると、体が冷えて、頻尿などの下半身の症状を引き起こすのです。ニラの種には、腎を補う働きがあり、腎虚の改善に役立ちます。
頻尿だからと極端に水分を控えてしまうと腎臓の負担も増えてしまいます。