質のいい睡眠のための条件

質のいい睡眠のための条件や生活習慣

快眠の条件

目覚まし時計なしで起床する

投稿日:

目覚まし時計

目覚まし時計

自己暗示で自然に目が覚める

目覚まし時計の音が朝の一番のストレスだと感じている人は多いものです。誰でも自然に目が覚めるのが、もっとも心地よい目覚め方です。

人間には起きたい時刻に起きることができるのですこれは「自己覚醒能力」といいます。目覚まし時計なしで起きられる人(自己覚醒ができる人) は、目覚める約1時間前から、心地よい目覚めのカギとなる「副腎皮質刺激ホルモン」の分泌がゆるやかに上昇します。

それに対し、目覚まし時計で強制的に起こされた人の副腎皮質刺激ホルモンは上昇せず、目覚めの気分は最悪です。つまり、心地よい目覚めのカギを握る重要なホルモンが副腎皮質刺激ホルモンなのです。

副腎皮質刺激ホルモンは、脈拍や血圧を上昇させ、全身の細胞を活性化し、ストレス耐性を高めるはたらきがあります。自己覚醒ができる人は目が覚める前からこのホルモンを分泌することで、日中の活動のために脳と体の準備をはじめているのです。

目覚める前に副腎皮質刺激ホルモンを的確に分泌させるためには、何時に起きたいかを思いさえすればいいのです。

ポイントは「朝、6時に起きなきゃ」と自分にプレッシャーをかけるのではなく、「私は絶対に起きられる」と自分を信じて言い聞かせることです。すると体内時計がしっかりあなたの信頼に応えてくれるでしょう。
体内時計はこちら。

-快眠の条件

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

体の疲労

質のいい睡眠のためには頭の疲れより体の疲れが大事

体の疲れ 熟睡するための運動がある 人は、夜になると自然に眠くなります。これは、ひとつに「体内時計」の働きがあります。そしてもうひとつが「睡眠物質」です。 現在、多くの睡眠物質が確認されており、30~ …

腹式呼吸

腹式呼吸

腹式呼吸 眠気を誘う自律神経コントロール もすぐに眠れないのは、神経がまだ緊張状態で、自律神経リラックスモードである副交感神経に切り替えられていないためです。毎日の生活の中で、つねに自律神経にコントロ …

睡眠不足

今日の睡眠不足は今日のうちに精算してしまう

睡眠不足 夜更かしで足りない睡眠不足は負債と考える どんなにたくさん寝ても「寝貯め」ができません。休みの日にまとまった睡眠をとって、日ごろの睡眠不足が解消できたらどんなにいいでしょう。実際、寝過ぎは体 …

ストレッチ

就寝前のストレッチで凝った体をほぐして入眠スイッチにする

ストレッチ 肋肉のコリをほぐし血行をよくしてリラックスしてから眠る ベッドや布団に入ってもなかなか寝つけないこ日は誰にでもあります。昼間の仕事の疲労がたまって、全身の血行が悪くなっていることもあるでし …

パジャマ

眠りはじめてから3時間を質のいい眠りにするために大切なこと

睡眠の質を高めるために大切な条件(温度・湿度) 暑い夏の夜になかなか寝付けなかったりすると朝起きたときに眠れた気がしないことがあります。これは、眠りはじめの3時間がよく眠れなかったり、質のいい睡眠にな …