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症例(肌荒れ)

うつ病の症例7「皮膚がかゆい、荒れる」

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じんましんの多くは、草木にかぶれた、食べ物にあたった、あるいはアレルギーの持病が原因と思われますが、それだけではありません。ストレスが原因で、慢性的なじんましんや、皮膚にかさぶた様のものができじんじょうせいかんせんる尋常性乾癖などにかかることがあります。大人のこキビやカサカサ肌も、ストレスの影響でホルモンの分泌が乱れて起こることがあるのです。

Aさんの場合

「恋愛上手」で人つきあいの上手なAさんは、いつも自分が主導権をとり、別れるのも自分からでした。ところが、自慢の彼氏に突然、別れを告げられたのです。
「どうして!?」といくら考えても答えは出ず…。少したつとAさんの皮膚に異変が。頭皮や、ひじ、首筋などが赤くなり、白いカサブタのようなものがくっついているのです。かゆみも少しあります。じんましん?かぶれ? 心あたりがありません。

皮膚科でなかなか治らなければ心療内科の受診

かゆみは少ないのですが、ひじや膝の裏、頭皮、首筋などの皮膚の一部が円形に盛り上がり、その上に白いカサブタのようなものがはりつきポロポロむけてくる…。

Aさんのような症状は、尋常性乾癬という皮膚疾患です。

ストレスを受けると、細菌から体を守ろうとする免疫機能、皮膚のバリア機能も低下します。そのため、肌が荒れたり、さまざまな皮膚の病気にかかりやすくなるのです。

Aさんは、恋愛依存症気味。つねに自分をまるごと受け入れてくれる父親のような役割を恋人に求め、転々と相手を変えています。
こういった女性には、失恋は大打撃、大きなストレスです。同様に仕事や受験ストレスからじんましんが出るケースも珍しくありません。

なかには、かゆくて眠れないほどの慢性じんましんに悩まされる人もいます。また、ストレスでホルモン分泌が乱れると、皮脂の分泌量や水分量が変化してニキビもできやすくなります。1ヶ月以上かゆみが続く、皮膚科の治療ではなかなか治らないなどといった場合は、心療内科を受診し適切な治療を受けましょう。

肌トラブルを抱えていると、かゆみなどの不快感だけではなく、人目が気になって引きこもりがちになります。疲れたなと思ったらすぐ休み、かゆみの原因になる熱いお風呂やお酒の飲みすぎも、よくなるまでは控えましょう。

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