仕事の関係で参加した講座で玄米乳酸菌の存在を知ったのは、今から5~6ヶ月前のことです。乳酸菌がたっぷり含まれていて、腸内環境を整えてくれると聞き、すぐに試してみることにしました。
私は玄米乳酸菌をそのまま飲むことが多いですね。玄米の香りがフワッと漂って、不思議とフルーティな味わいがします。スライスしたレモンと一緒にとることもありますが、そのままでも十分おいしいと思います。
そうして、毎日夕食時に飲むようにしたところ、3ヶ月ほどで便秘が改善しました。
便が出ないということは、本来、体外に排出されるべき毒素が体にたまっていくということ。その毒素がやがては血液に入り込んで、胃痛や肌荒れをはじめとするさまざまな不快症状の原因になってしまう危険性があります。
体にたまる毒素ってなんだろう?
けれども、「玄米乳酸菌」のおかげで腸内環境が生まれ変わったのでしょう。3日に1 回だった便通のペースが、毎日欠かさず出るようになったのです。快便になってからは、ガス腹や胃痛からも解放されました。
嬉しかったのは、それだけではありません。日々感じていた疲労感が改善したのです。看護師という仕事柄、食事の時問はまちまち、睡眠時問もバラバラなので、以静は常に疲れがたまっているような状態だったのですが、体のだるさがすっかり解消しました。
起床時にはスッキリと起きられるため、目覚ましを何度もセットすることもなくなりました。また、玄米乳酸菌」は入浴剤がわりにもピッタリ。私も湯船に対して500mlぐらい入れているおかげで、冷え症がずいぶん軽減したんですよ。体が芯から温かいので、手先が冷えて眠れないということもありません。すねや腕から粉をふくほどひどかった乾燥肌も改善したし、本当に感謝しています。