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やすらぎの香り

灯りを上手に活用してワンランク上の演出

部屋でくつろぐときのライティングは、少し暗いぐらいのほうがが落ち着けます。香りも利用して眠る前の時間を静かに過ごせば、寝付きもよく熟睡にもつながるのでおすすめ。
照明と香りを一体化して楽しむために、市販のアロマライトリングを使う方法があります。これは電球に取り付けられる陶器製のリングで、電気スタンドなどにつけてリングにオイルをたらすためのもの。きはつ電球から伝わる温かさで、オイルが揮発し、香りがまわりに広がります。

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さらにもっと手軽に香りをつけたいなら、電気スタンドのシェードにオイルをたらしても、同じように効果が得られます。オイルが電球に直接触れると、火の出る危険性もあるので注意して。また、オイルによってはシェードにシミができるので、柑橘系やウッディ一系のオイルは避けること。
ラベンダー、ローズマリー、ローマンカモミールなどがよいでしょう。ポプリを器に入れてエッセンシャルオイルをたらし、電気スタンドの下に置くのもいいでしょう。照明がポプリを照らし光の熱でほのかな香りが広がります。

安らかな眠りへ誘う寝室の香りは

1日の最後をすごす寝室には、沈静効果のあるラベンダーやネロリの香りがぴったりです。ベッドの頭に近いところにサイドテーブルをおき、アロマポットで香らせると心地よく眠りにつくことができます。

不眠症の人はとくに、コットンにラベンダーオイルを1滴たらしたものを、枕元におくと効果バッグンです。香りのスプレーを作り、リラックスタイムにひと吹きするのも。いずれにしても少量で効果的に使いましょう。
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