フコイダンは、水溶性食物繊維(粘質多糖類)の一種で海藻独特のぬめりを持っています。20世紀のはじめ頃に昆布のぬめり成分のひとつとして発見され、20世紀の終わり頃には日本癌学会で、昆布に含まれるフコイダンがガン細胞に働きかけガン細胞を自殺させる現象を起こした、と発表されました。この現象はアポトーシスといわれますが、ガン細胞だけに働いて正常な細胞には影響をほとんど与えないことも明らかになっています。つまり、抗ガン剤などの標準治療で起きてしまう副作用が、フコイダンでは起こらないということです。こういった成分が、私たち日本人が昔から食べていた海藻類から発見されたのです。
そんなフコイダンを実際に使ってガンの症状を軽減、改善できた人の体験談です。腫瘍が小さくなったり、衰弱した体の体力が回復したなどさまざまなフコイダン効果を体験されています。
- 食事も薬もとれないほど衰弱しきった体が手術を受けられるまでに回復、5cmの腫瘍は5mmに縮小
- フコイダンで8cmもあった腫瘍が縮小し、手術を受けられるように調整
- 10cm以上あったステージ4の肺の腫瘍がわずか1ヶ月で半分以下に
- フコイダンで腫瘍マーカーが正常になり右肺の6cm大の腫瘍が消失
- フコイダンのぬるぬる成分を吸収しやすい成分にしたら抗ガン効果が増加
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