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塩入り半身浴 エプソムソルト・バスソルト の口コミ、使用感、効能・効果一覧

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塩入り半身浴 エプソムソルト・バスソルト を実際におこなってその効果、効能などのレビューです。半身浴よりもさらに効果大の 塩入り半身浴 とはどういったものでどんな効果があるのでしょうか?

半身浴のメリットとして、お湯に首までつかると、息苦しい感じがしますね。これは、腹腔に骨がないため、水圧で内臓が圧迫されるからです。横隔膜がせり上がると、肺が圧迫され、換気量がへるため心臓への負担が高まります。首までお湯につかることで、理論上、血圧が30mmHG上がります。半身浴を習慣にすれば、それだけ、血管障害の危険が避けられるわけです。

熱いお湯に入ると、交感神経交感神経の働きが活発になり、大きな血圧の変化を招いて出血や血栓を起こしやすくします。動脈硬化が進行している場合、血管がもろくなっているからです。
朝が苦手な人の場合、起床したら熱めのシャワーを浴びると目が覚めます。夜は逆にぬるめのお湯でゆったりつかると副交感神経が優位になり、快眠できるのです。

半身浴よりもさらに効果が高い「塩入り半身浴」の口コミ、使用感、効能・効果一覧を紹介しています。半身浴のメリットはこちら。(外部サイトにリンクしています。)

体が芯から温まり抜群の快眠効果「エプソムソルト・バスソルト」はこちらです。冬の寒い日、夏のエアコンで冷え切った体を温めるとさまざまな症状がよくなります。

塩入り半身浴 エプソムソルト・バスソルト
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77歳、塩入り半身浴のおかげで夜間頻尿が軽減

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右足の親指の巻き爪もいつの間にか改善!

陸上未経験だった私が、初めて中国地方のマスターズ陸上競技選手権大会に出場したのは、4年前。74歳のときです。60 mと100 mの部に出場すると、年により記録に上下はあるものの、ときには優勝もしました。74歳のときの100 mの自己記録を、7歳で0.2 秒更新したのは、我ながらすごいと思います。こうして健康を維持できるのも、塩入り半身浴のおかげだと思っています。

私がもう6年ほど実践しているのが、塩入りのお湯での半身浴です。始めた当時は、おふろに塩を持っていくのを忘れたまま、服を脱いでしまうこともありました。
そこで、容器に入れたエプソムソルトを浴室に置いておくように工夫したら、それ以後は入れ忘れることなく、続けられています。

湯ぶねにつかるのは、だいたい20分といったところでしょうか。以前、普通に半身浴をしていたときは、汗がほとんど出ませんでした。しかし、塩を入れるようになってからは、汗がよく出ると実感しています。

お酒を控え、ふだんから水分補給に気をつけるようにしたことも、汗をかくようになった理由の1つだと思います。

塩入り半身浴は、体が芯から温まります。私は、湯ぶねから上がったあと、洗い場で筋力をつけるための体操などを行うのですが、以前よりも湯冷めしません。体が温かいままです。夜もよく眠れます。おかげで、夜中にトイレに起きる回数がへりました。

私は、午後10時に床に就きますが、以前は朝までの問に2回は、トイレに起きていました。それが、起きてもせいぜい1~2回で済むのです。また、右足の親指の巻き爪に悩まされていましたが、これも、塩入り半身浴を続けているうちに、いつの問にか改善しました。

旅行で温泉に入る際は、さすがにエプソムソルトは、入れませんが、全身をお湯に沈めることはせず、浴槽の段差部分に座って半身浴をします。半身浴は、もう私の生活に欠かせません。陸上は今後も続け、各世代での記録を狙っていくつもりです。「マスターズのアジア大会出場」という夢に向かって、これからも健康を維持し、鍛錬していきたいと思います。