いつのまにか8kg減量できて肩についていた贅肉もとれた
10年前、私は糖尿病のさまざまな症状に苦しめられていました。今でもハッキリ覚えているのは、手足のしびれと夜間頻尿、のどの渇きです。
いずれも、絵に描いたような糖尿病特有の症状でした。特に、左足の親指は赤く腫れ、常にしびれるような痛みを発していました。
夜間頻尿にも悩まされました。なにしろ、2時間おきに目が覚めるので、熟睡できません。どうしても、疲れが翌日に持ち越されてしまいます。
そして、時や場所にかまわず、のどがやたらと渇くのにも参りました。仕事中は、周りの目を気にしながら水をゴクゴク。夜、寝るときには枕元にたっぷり水を用意しておかないと落ち着きません。
ただ、水を飲めばトイレが近くなるし、飲まなければストレスです、そんなジレンマにも悩まされました。とにかく血糖値を下げることが肝要と、病院で処方された薬をせっせと飲んでいましたが、数値はいっこうによくなりません。ヘモグロビンA1Cは7%台(正常値は6.5% 未満)、血糖値は160mg/dl前後(正常値は110mg/dl未満) で止まったままでした。
当時の私は、保険の仕事をまだ現役バリバリでこなしていました。毎日が忙しく、食事は不規則、そしてストレスはたっぶり、という生活が続いていたのです。とはいえ、仕事は簡単にやめられないし、その一方で、合併症の恐怖も頭から離れません。
そんな折、私は腸に炎症ができて入院するはめになりました。3年前のことですが、その病院の待合室で何気なく手に取った雑誌で、初めて「アカシアポリフェノール」のことを知ったのです。
当初は「泣きっ面に蜂」と思っていた入院ですが、今では「災い転じて福となす」チャンスだったと思います。
アカシアポリフェノールを飲むようになってからというもの、体は絶好調。
そっくり新品に入れ替わったような感じさえ、するくらいなのです。いちばんの朗報は、なんといっても数値が改善されたことです。
アカシアポリフェノールを取り始めて半年後に、ヘモグロビンAICは、合併症防止の基準である7.0% をクリア。さらに減り続けて、今は5.5% まで改善しています。
血糖値のほうも120mg/dl台で安定。頻尿などの症状も消失し、薬ともきっぱり稼が切れました。それだけではありません。血糖値と歩調を合わせるようにして、高めだった血圧まで、最大血圧が150mmHGから110~120mmHGに、最小血圧が90mmHGから70~80mmHGに下がって安定。
こちらも、まもなく薬が不要になりそうです。ほかにも、肩のぜい肉が取れてスッキリしてきたこと、64kgあった体重が自然に8kgも減少したこと、顔のたるみが取れて白なってきたこと。
数えたらキリがありませんが、これらもすべてアカシアポリフェノールを飲み始めてから起こったことです。おかげさまで、あれほど苦しめられた不安や悩みも今はキレイに吹き飛び、笑いの絶えない毎日を送っています。