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フコイダンの使用感、ガンへの効能・効果など一覧

フコイダン

フコイダンは、水溶性食物繊維(粘質多糖類)の一種で海藻独特のぬめりを持っています。20世紀のはじめ頃に昆布のぬめり成分のひとつとして発見され、20世紀の終わり頃には日本癌学会で、昆布に含まれるフコイダンがガン細胞に働きかけガン細胞を自殺させる現象を起こした、と発表されました。この現象はアポトーシスといわれますが、ガン細胞だけに働いて正常な細胞には影響をほとんど与えないことも明らかになっています。つまり、抗ガン剤などの標準治療で起きてしまう副作用が、フコイダンでは起こらないということです。こういった成分が、私たち日本人が昔から食べていた海藻類から発見されたのです。

そんなフコイダンを実際に使ってガンの症状を軽減、改善できた人の体験談です。腫瘍が小さくなったり、衰弱した体の体力が回復したなどさまざまなフコイダン効果を体験されています。

ガンにも負けないフコイダンのパワーと効能

食事も薬もとれないほど衰弱しきった体が手術を受けられるまでに回復、5cmの腫瘍は5mmに縮小

フコイダン

2年前の7月、咽頭がんが見つかりました。そのときにはすでにステージ4まで進行していて、リンパ節への転移も認められました。前年の12月ごろからのどの調子はよくなかったのですが、近所の内科や耳鼻咽喉科では原因がわからず、放置していたのが大きな原因です。

ステージ4では放射線治療は行えません。私はもともと不整脈を主症状とする心房柵動という病気を患っていましたから、抗がん剤治療もできません。

残る方法は手術しかないのですが、手術でがんを取り除くとなると、声帯も一緒に取らなければならなくなります。声帯を取るということは、声が出なくなるということ。そう思うとなかなか気持ちが固まらず、手術に踏み切ることができませんでした。しかし、決断を先送りにしたせいで体は弱っていき、ついには手術すら受けられないほど衰弱してしまったのです。

そんな中、妻が見つけてくれたのがフコイダンでした。当時の私は食事どころか薬も飲めないほど弱っていましたが、150mlの量を1日2同とるようにしたところ、みるみる体調が改善したのです。

上質なフコイダン 全分子フコイダンエキス
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1ヶ月後には手術ができるほどにまで回復。私はこの奇跡的な状況を逃してはいけないと、手術に挑むことを決心しました。

がんを告知された段階では、腫瘍は5cmんもあり、周辺の筋肉や骨にまで転移していたのですが、いざ手術してみると腫瘍は5mmにまで小さくなっていたそうです。担当医は「おかげで患部にがん細胞を残すことなく、きれいに切除できた」と、言っていました。
現在も1日100ml程度フコイダンを摂取しています。