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フコイダンで8cmもあった腫瘍が縮小し、手術を受けられるように調整

フコイダン

卵巣がんが見つかったのは私が52才のときのことです。腫瘍が8cmもあり、すぐに手術を行うことになりましたが、いざ開腹してみると内臓への転移も見つかりました。

手術の続行は不可能だと判断された私のお腹は、腫瘍を残したまま閉じられ、治療法は手術から抗がん剤治療へとかわりました。つらく苦しい抗がん剤治療に耐えられたのは、息子たちの看病のおかげです。かわるがわる見舞いに来ては、励ましの言葉をかけてくれたり、がんに効き目がありそうなものを調べてくれたりしました。「こんなものがあるよ」とフコイダンを教えてくれたのも息子です。

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フコイダン】の原料は海藻のヌルヌル成分。自然のものなら安心できるだろうと試してみたところ、なんと、たった3ヶ月で卵巣の腫瘍が小さくなったのです。そればかりか、内臓に転移していた腫瘍まで小さくなり、おかげで私は手術を受けることができました。

それで安心してフコイダンをとるのをやめたのがいけなかったのでしょう。その3年後にがんが再発してしまったのです。腸骨リンパ節に見つかった腫瘍は手術で取ることができましたが、もう二度と再発させないために、私は再びフコイダンを1 日400ml、とり始めました。

すると、2週問後の検査で腫瘍マーカーが劇的に下がっていることがわかりました。術後の体力もみるみる回復。今でもとり続けているのですが、おかげで再発から9年経った今も腫瘍マーカーは基準値を維持しています。

10cm以上あったステージ4の肺の腫瘍がわずか1ヶ月で半分以下に

フコイダン

左肺にできた腫瘍は10×7.5cmと広範囲にわたり、ステージ4の肺腺がんと診断されました。肺腺がんは、肺がんの60%程度を占めていて、初期のころは症状が出ないため、発見が遅れがちです。
肺がんについてはこちら

脳への転移も見られ、手術ができる状態でないことから抗がん剤と放射線による治療を開始。フコイダンも併用しました。

じつはフコイダンの併用は、診断から3ヶ月後にスタートしました。けれども、それから1ヶ月後のレントゲン検査では、すでに腫瘍は4×2.5cmと半分以下に縮小。さらに半年後の検査では、がんはきれいに消えており、腫瘍マーカーの数値も順調に改善していました。これには私も主治医も大変に驚きました。