ミネラルウォーター 軟水 一覧 国産のミネラルウォーター 軟水 に分類される水を一覧で紹介します。ミネラルの含有量が少ない軟水は、比較的口あたりがまろやかで飲みやすいというのが大きな特徴です。クセが少ないため、飲み物やさまざまな料理に使いやすいです。赤ちゃんのミルク作りにも使えます。
ミネラルウォーター 軟水 一覧 日本のミネラルウォーターはほとんどが軟水
国産ミネラルウォーター のうち、 軟水 に分類されるミネラルウォーターを紹介します。
大まかに言うと、軟水 とは、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分があまり含まれていない水のことです。反対に、ミネラル分が多いものは 硬水 といいます。
水には 硬度 というものがあり、1リットルあたりに含まれるマグネシウムやカルシウムなどのミネラルの量によって分類され、 ㎎ (ミリグラム)という単位で表されます。日本の場合、水道水やミネラルウォーターは 硬度 100 mg/L 以下が 軟水 、 硬度 100 ~300 mg/L が 中硬水 、 硬度 300 mg/L 以上が 硬水 となっています。 WHO ( 世界保健機関 )の基準では、炭酸カルシウムの含有量が 60 mg/L 以下の水が 軟水 、60~120 mg/L の水が 中硬水 、120~180 mg/L の水が 硬水 、180 mg/L 以上の水が 超硬水 として定められています。
こちらでは 日本のミネラルウォーター の 軟水 を紹介しますが、軟水の中でも 硬度 が 0 ~ 50 mg/L と特に低い 国産 ミネラルウォーター を 超軟水 としています。そして、硬度 が 51 ~ 100 mg/L が 軟水 です。
ミネラルウォーター 超軟水 一覧 ( 硬度 0 ~ 50 mg/L )
地質の状態などから、海外のミネラルウォーターと比べて硬度が低く、日本の水道水、ミネラルウォーターは軟水がほとんどです。まずは、 国産ミネラルウォーター 軟水 の中でも、硬度が 50 mg/L 以下の 超軟水 を硬度の低い順に紹介します。
- 白神山地の水 硬度 / 0.2
- 飲む温泉 観音温泉水 硬度 / 0.7
- 温泉水99 硬度 / 1.7
- 樵のわけ前 1117 硬度 / 2.0
- オキシゲナイザー 硬度 / 2.0
- 財宝 財寶温泉 硬度 / 4.0
- 屋久島縄文水 硬度 / 10.0
- 白神山水 硬度 / 14.0
- 室戸の海洋深層水 マリンゴールド 硬度 / 15.0
- 高賀の森水 奥長良川名水 硬度 / 18.0
- アルプス精水 硬度 / 20.0
- 鳥海山水 硬度 / 22.0
- 月山自然水 硬度 / 23.0
- 夢水気 硬度 / 26.4
- いろはす 硬度 / 27.0 ~
- 富士ミネラルウォーター 5年保存水 硬度 / 28.0
- 奥長良川の秘水(活性水素水) 硬度 / 29.0
- 仙人秘水 硬度 / 29.0
- サントリー 天然水 南アルプス 硬度 / 30.0
- 飛騨の雫 硬度 / 30 ~ 47
- 日田天領水 硬度 / 32.0
- 六甲のおいしい水 硬度 / 32.0
- XYZ サイズダウンウォーター 硬度 / 34.0
- 飲むおんせんVeil 硬度 / 40.0
- アルカリイオン水 金城の華 硬度 / 40.0
- ナノオキシジェン 硬度 / 46.0
- わかさ瓜割の水 硬度 / 47.0
- 水想い 硬度 / 50.0
ミネラルウォーター 軟水 一覧 ( 硬度 51 ~ 100 mg/L )
続いて、国産ミネラルウォーター 硬度 が 51 ~ 100 mg/L の 軟水 の紹介です。超軟水よりは硬度が高い水ですが、飲みやすさという点では変わりありません。
- 天恵水 硬度 / 52.0
- ブルボン 天然名水出羽三山の水 硬度 / 55.0
- 秘境黒部天然水 硬度 / 57.0
- キリン アルカリイオンの水 硬度 / 59.0
- 白山命水 硬度 / 62.8
- ポッカサッポロ 富士山麓のおいしい天然水 硬度 / 63.0
- ゼロ磁場の秘水 硬度 / 64.0
- 富士山天然水バナジウム 硬度 / 74.0
- 越前の自然水 硬度 / 83.0
- 阿蘇 白川水源 硬度 / 85.0
- 北海道 白雪の天然水 硬度 / 94.0
- 龍泉洞の水 硬度 / 96.8
- 秩父源流水 硬度 / 99.0