八酵麗茶 飲み方 について紹介します。糖尿病で高血糖の私の場合は、毎日食事の前後に飲んでいます。
甘い物が大好きな私は、ずっと前から糖尿病です。あるとき知人に教えてもらった 八酵麗茶 を飲むようにしたら、気になっていた尿の泡立ちや体のだるさが無くなり、すごく高かった血糖値や ヘモグロビンA1c の数値が減少してきました。
八酵麗茶 飲み方 糖尿病の合併症を防ぎたい思いで 八酵麗茶 を飲み始める
これはもう20年以上も前のことになりますが、私は体がだるくてどうしようもなく、おしっこの泡立ちが気になっていました。それに、おしっこが近いことや起床時にスッと起きられないことにも困っていました。いったいどうしたんだろう? と不安に思っていたのですが、それもそのはず、病院へ行くと、当時の私の血糖値は 200mg/dl 以上もあったのです。後で医師に聞いたのですが、血糖値が 160mg/dl 以上になると尿の中に糖が出てくるようになり、尿の粘稠度が高くなって尿が泡立つということでした。
もし、自分の尿の泡が気になっている人がいたら、まずは病院を受診したほうがいいと思います。
私は甘いものが好きだったので、そうした食生活の影響で高血糖になっていたのでしょう。当時は高血糖のせいで、視力も低下して新聞の字が読みにくくなっていました。かすみ目が辛く、細かい字を読むのが大変で困りました。「このまま放っておいたら、失明してしまうかもしれない」と焦った私は、何か自分でできることはないかと考えました。
糖尿病網膜症 という目の病気があります。これは、糖尿病によって網膜の血管が傷つき、視力低下などが現れる糖尿病の合併症です。糖尿病の三大合併症のひとつで、日本における中途失明原因の上位だそうです。そして、ある地域の調査では、糖尿病の患者さんの 16.9% に糖尿病網膜症の可能性があるということです。糖尿病は、合併症の症状が出はじめると、どんどん悪化するということを聞いていたので、私はもう後がないという思いでした。
食事や運動の改善だけではとても追いつかないと思い、そこで 八酵麗茶 を飲んでみることにしたのです。 薬草茶は食事のときに飲むといいと聞いたのですが、合併症まで出ていた私は、とにかく早く効果を出したいと思い、たっぷりと飲みました。それで、食事の前後に欠かさずに飲むようにしました。
私の八酵麗茶の飲み方
八酵麗茶 は顆粒状で、1回分ずつのスティックに入っています。 八酵麗茶 を販売する はつらつ堂 さんの公式ホームページでは、食事時を中心に1日3包を目安に と記されています。
私の場合は、次のように八酵麗茶を飲んでいます。まず、食前に 300cc 飲みます。そして食後にも 300cc 。1回の食事の度に 600cc ですから、朝昼夕の3回の食事の前後で 1800cc 飲みました。間食をするときも、同じ。例えば大好きなおまんじゅうを食べるのなら、食べる前に 200cc を飲み、食べ終わったあともまたゴクゴクと 200cc を飲むのです。
この食べる前後に飲むというやり方が功を奏したのでしょうか。血糖値はおもしろいように下がり、 70mg/dl になりました。 ヘモグロビンA1c も 5.8 % に。あんなに心配で夜もよく眠れなくなっていたのに、今は、寝坊するぐらいぐっすり眠れるようになりました。体調も明らかに改善しました。こうして 八酵麗茶 を飲むだけで、他には何もしていません。食事の量を控えたわけでもなく、好物の甘いものも食べています。運動も特にしていないので、この体調の改善の効果は 八酵麗茶 の力のおかげだと私は思っています。
尿の泡立ちなど、気になっていた症状も解消。食後の異常な睡魔にも悩まされることもなくなりました。また、最近は、視力が改善し、読みにくかった新聞も、今は不自由なくスラスラと読めるようになりました。 血糖値 や ヘモグロビンA1c は、すぐに自覚症状が出ないうえ、自覚症状が出たときにはかなり悪化しているので注意しなければいけません。
血糖降下剤が処方されたら、 八酵麗茶 を毎食後、または毎食前に飲むのがおすすめです。私のように合併症の症状が出ている場合は、毎食前後で飲むと早い段階で数値改善が期待できるかもしれません。
八酵麗茶 でヘモグロビンA1Cや血糖値を下げることに成功した人の体験談