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煙らん温灸で転移した大腸ガンの副作用が軽症ですみ冷え体質も改善

煙らん温灸

健康診断の再検査を受けずに放置したらⅣ期の大腸がんが見つかった

私は、65歳で退職するまで精密機器メーカーで働いていました。サラリーマンですから会社員時代は、職場の健康診断を毎年欠かさずに受診していました。

57歳のときに受けた健康診断で、大腸の再検査を受けることになりました。市内の総合病院で内視鏡検査を受けましたが、特に異常は乱つかりませんでした。それ以来、健康診断を受けるたびに「大腸の再検査の必要あり」という通知が届くようになりました。

私は、大腸の内視鏡検査で異常がなかったことから、それ以降の再検査は受けませんでした。体調の異変に気づいたのは、62歳のときのことでした。まず、ひげをそる頻度が増えたなぁ~と感じていました。これもサインだったのです。

そして、トイレで大便をした後、お尻をふいたトイレットペーパーに赤黒い血のようなものがついていたんです。その頃痔で悩んでいる同僚がいたので、出血は痔のせいだろうと思いました。特に痛みなどはなかったのですが、出血が1週間以上も続いたので、近所の内科で診てもらうことにしました。

診察時に毎年の健康診断で大腸の再検査を促されているとことを伝えました。すると、担当医から、できるだけ早く総合病院で検査を受けるようにといわれました。

以前、内視鏡検査を受けた病院で検査を受けたら、ステージⅣの大腸がんが見つかりました。肝臓への転移もあったため、すぐに入院して手術を受けることになりました。

大腸がんが見つかった直後に煙らん温灸に興味を持ちました。きっかけは妻のすすめでした。妻の友人に体調不良で寝込んでいた方がいるのですが、煙らん温灸を使いはじめてから加調子がよくなり、いまでは元気に過ごしているとのことでした。

少しでも体調を維持できればと思い、煙らん温灸を使ってみることにしました。それから毎日就寝前に左右の耳に15分ずつ、煙らん温灸を計30分当てるようにしました。

その翌月、大腸がんと肝臓の転移がんを摘出する手術を受けるために入院。手術は無事に終了しました。

就寝前に左右の耳に15分ずつ当てたら平熱が1度以上上昇

「退院後は、2週間おきに通院して抗がん剤治療を受けることになりました。手術前は、退院したら仕事に復帰しようと思っていたのですが、抗がん剤の副作用が心配でしばらく休職させてもいました。

5月から抗がん剤治療が始まりました。抗がん剤を投与して2日ほどは、体調がすぐれずに家でも横になっていることがほとんどでした。
当然、ふだんよりも食欲がなく、体がだるくて風邪でも引いたのかと思いました。でも、抗がん剤を投与して3日めには体調が回復し、ふだんどおりの生活を送れるようになりました。

次の抗がん剤治療でも同じょうな体調の変化が見られたので、投与後に調子が悪くなるのは副作用なのだとわかりました。副作用は思っていたよりもずっと軽かったので、6月末からは仕事に復帰できました。

大腸がんと肝臓の転移がんの摘出手術を受けて以来、生活習慣の見直しを大きく行いました。その中の1つに、趣味を楽しむ時間を作りました。

私は長年、仕事中心の生活を送っていて、休日も仕事のことを考えているような状態でした。心身ともに健康に過ごすためには、仕事から離れる時間も必要なのではないかと思い、以前から興味があった将棋を始めることにしました。

定年退職した現在は、将棋サークルで将棋を楽しんでいます。
半年に一度受けている定期検査では、がんの再発も転移も見つかっていません。抗がん剤の副作用が軽い程度ですんだのは、煙らん温灸を使っていたおかげではないかと思っています。

煙らん温灸を使うと体がポカポカと温まって、体じゅうに元気が満ちるような気がします。実際、以前は冷え体質で35度台だった平熱が1度以上上がりました。がん細胞は熱に弱く、体温が上がると免疫力も上がるといいます。
ガンと冷えは特に関連性が大きいと主治医にも言われました。

ガンの種類別、なりやすい人、なりにくい人などから私はやっぱりがんになりやすい体質だったんだと納得していました。

がんの再発と転移を防ぐためにも、これからも煙らん温灸を使いつづけていこうと思います。

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FK-23菌は、数多く存在する乳酸菌の中でも強力な免疫力アップ効果があり、加熱処理で3倍以上にも効果が高まります。

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濃縮乳酸菌に含まれるFK-23菌は北海道大学や岡山大学、帝京大学医学部などの研究によってその効能が確認されています。

がん縮小作用
1年間に4~5万人も患者数が増加している乳がんは、女性のがん患者数の第1位です。乳がんの多くは40~50代の比較的若い世代に発症し、脳や肺などに転移しやすい特徴がります。マウスに乳がん細胞を植えつけて実験を行ったところ、FK-23菌を投与したマウスは普通のエサだけを与えたマウスに比べて乳がんが顕著に縮小しました。
抗ガン剤の副作用が縮小
数多くのがんに対して有効性が認められているシスプラチンは、抗がん剤治療の中心的な役割を果たしている医薬品です。抗がん剤はがんを縮小させる働きがある一方で、食欲不振や倦怠感、吐き気、嘔吐、脱毛などの副作用を招きます。特にシスプラチンの場合、腎機能障害を招くことが確認されています。
白血球増加
がんに対抗するには白血球の数を増やして免疫力を維持・強化することが欠かせません。シスプラチンやエトポシドなどの抗がん剤の副作用によって、白血球が減少することは少なくありません。白血球の数が基準値よりも大幅に減少すると、抗がん剤治療に患者さんの体が耐えられず、治療を延期・中止する場合もあります。