玉ねぎの皮茶 血糖値 がさがった 211から127 に下がった私のレビューです。玉ねぎの皮茶にはたまねぎポリフェノールが含まれこのポリフェノールのおかげで血糖値さが下がったようです。
玉ねぎの皮茶 血糖値 下がった
空腹時血糖値が 211 食後 2 時間後血糖値が 211 さらにヘモグロビンA1C は 8.4 % といういわゆる不良糖尿病患者でした。
そのころはのどがカラカラに渇き、どうしても水分をたくさん摂らずにいられませんでした。そのせいか夜中にトイレに何度も起きてしまうので、朝起きても体の疲れが抜けきらないような、だるい毎日をすごしていました。喉の渇きは、ほぼ1日中続くので、水ばかり飲んでいました。
食生活への注意点を徹底しながら薬も服用していましたが、思ったほど回復しません。何とかならないものかと悩みはつきませんでした。常に血糖値やHbA1Cがどうしたら下がるのだろうか?と考えていました。
玉ねぎ皮茶 との出会い
そんなとき会社の先輩で、私と同じような糖尿病の悩みを持つ方が「玉ねぎ皮茶」で改善されたという話を聞いたのです。たまねぎの皮に含まれるさらさら成分「ケルセチン」をたっぷり摂ると改善するというのです。
とにかく薬のような副作用を心配しなくていいのでこれは試してみる価値があると思いさっそくとりよせて、先輩の言われた通り、「濃い目の1日1杯」を始めました。
そして驚いたことに、先日の検査で思ってもみなかった数値が出たのです。空腹時血糖値が 35 mm/dl も下がり、食後 2 時間後も、74も下がったのです。ヘモグロビンA1Cも 6.7% にまで下がりましたが、これはまだまだ下がると自信がもてました。
喉のかわきは次第に治まってきた
さらに、最近はのどの渇きも以前ほどではなくなり、トイレに起きてしまうこともほとんどなくなりました。体調も良好で、以前は手足にしびれた感じがあったのですがそれがなくなり、スッキリと気持ちよく目覚められるようになっています。うれしいことに、病院でも薬はもう要らなくなると言われました。
「何か食生活や運動量を変えましたか? 」と先生も驚いておられましたが、この変化にいちばん驚いているのはほかでもない私です。
「玉ねぎの皮茶」のおかげで、毎日の生活がこんなにもすがすがしく感じられるようになるなんてと、感激しています。これからも飲み続けます。
玉ねぎの皮に含まれるポリフェノール
玉ねぎの皮にはポリフェノールが含まれており、その中でも特にケルセチンが注目されています。ケルセチンは抗酸化作用があり、炎症を抑制するといった健康に良い影響が期待されています。一部の研究では、ケルセチンが血糖値を下げる可能性があるとされています。
具体的には、以下の2つのメカニズムによって、血糖値の上昇を抑えると考えられています。
- インスリンの働きを促進
- 糖の吸収を抑制
インスリンは、血液中の糖を筋肉や臓器に取り込む働きをするホルモンです。ケルセチンは、インスリンの働きを促すことによって、血糖値の上昇を抑える効果があります。
また、ケルセチンは、糖の吸収を抑える働きもあります。糖は、小腸で吸収されて血液中に運ばれます。ケルセチンは、小腸での糖の吸収を抑えることによって、血糖値の上昇を抑える効果があります。
これらのメカニズムによって、玉ねぎの皮には、血糖値を下げる効果が期待できます。