玉ねぎの皮のお茶 「 さらさらたまねぎ茶 」 で持病の 高血圧 を克服!降圧剤なしでコントロールできるようになった ので紹介します。
降圧剤は一生のつきあいになるというのは嘘 玉ねぎの皮のお茶 「 さらさらたまねぎ茶 」 で血圧は下がる
私の好物といえば、唐揚げ、天ぷら、牛丼、カツ丼…あらためて振り返っても血圧が高くなりそうなものばかりです。長年の食の好みがたたったのか、60歳を過ぎた頃から高血圧が持病になりました。
薬を飲んでも数値は安定せず、上は 160 で下は 95 以上というのが当たり前になっていました。最初は何の自覚症状もなかったのですが、最近は、頭がフワーっとのぼせることがあり、福祉施設での仕事や車の運転中、にわかに倒れたらどうしようと不安を抱えていました。
玉ねぎの皮の煮汁を飲むと高血圧によいと 「 ためしてガッテン 」 でやっていたので実際にに試したこともあります。でも、皮をむいた後の実を食べきるのがひと苦労で、なかなか続きませんでした。
そんなときに 玉ねぎの皮茶 「 さらさらたまねぎ茶 」 を知ったときは、「これがいい! 」とすぐ飛びつきました。
マグカップにたっぷりの玉ねぎの皮茶を、3 度の食事の後に飲むようにして、その成果が現れたのは 2 ~ 3 週間後でした。
たまねぎが血液さらさら効果があることは知っていましたが、皮にもさらさら効果があるとは知りませんでした。
血圧が 132 / 88 にすんなりと下がって、「やった!」と喜んでいるうちに、半年後には 120 / 76 までぐんぐん改善したのです。おかげで、1日2錠飲んでいたアーチストという処方された薬は、まず1錠に減って、次に半錠となり、現在ではついにゼロに。
それでも数値は良好そのもので、頭ののぼせも起きません。血圧の薬は一度飲むと、一生止められないと聞きますが、それはウソですね。玉ねぎの皮茶という、薬と縁が切れる健康法があったのです。
高血圧の治療のために通院していた頃は2週間に1回病院に行っていたのですが、いつも主治医に「血圧、下がりませんせんねぇ」と言われるのがとてもストレスでした。
これも玉ねぎの皮茶のおかげかかも?と思っているのは、夜の頻尿が止まったこと。以前は2時間おきにトイレに起きてその後はすぐ寝つけませんでした。ところが、玉ねぎの皮茶を飲んでからは、不思議なことに夜のトイレは1回もなし。ぐっすりと9時間は眠れるので、体に疲れもたまりません。
不思議と血圧が正常になってからイライラすることもなくなりました。